2018年5月17日

がんゲノム医療の中核拠点病院








“効く薬を見つける” 最新がん治療【ワールドビジネスサテライト】
http://txbiz.tv-tokyo.co.jp/wbs/feature/post_155339/?code=-sKz79CXqUYj0zEq

厚労省 がんゲノム医療の中核拠点病院11カ所選定:日経
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO26896760U8A210C1000000/

中核拠点に選ばれたのは国立がん研究センターの中央病院(東京・中央)と東病院(千葉県柏市)のほか、北海道大、東北大、慶応義塾大、東京大、名古屋大、京都大、大阪大、岡山大、九州大の各大学病院。

2018年5月12日

専門医とがん患者をマッチング、ネット型セカンドオピニオンサービス

専門医とがん患者をマッチング、ネット型セカンドオピニオン:日経デジタルヘルス

デジタルヘルスベンチャーのリーズンホワイは、ネット型セカンドオピニオン「Findme」の本格提供を2018年4月25日に始めた

indmeサービスのプロセスフロー
オピニオン1件当たり平均3万円と設定されている。

2018年4月15日

日本人のがんと生活習慣との因果関係の評価

日本人のがんと生活習慣との因果関係の評価
日本人のがんと生活習慣との因果関係の評価
この評価は、「データ不十分」⇒「可能性あり」⇒「ほぼ確実」⇒「確実」の順に科学的根拠としての信頼性が高くなっています。

全体的に「喫煙」と「飲酒」はガンの発症リスクを高めていることがわかります。

大腸がんでは「飲酒」だけ発生リスクが「確実」という評価になっており、次に信頼性が高いのが「肥満」で「ほぼ確実」となっています。

2017年11月3日

数滴の血液で大半のガンを判別

メタロバランス(ヘルスケア事業 | 株式会社レナテック)
http://www.renatech.net/healthcare/

数滴の血液で「9割」がん判別 着目したのは微量元素:朝日新聞デジタル
http://www.asahi.com/articles/ASKBZ4K3RKBZUDCB00F.html

千葉県がんセンター研究所と神奈川県立がんセンター臨床研究所、光触媒脱臭装置メーカー「レナテック」(神奈川県伊勢原市)でつくるチームが、経済産業省の助成を得て研究した。微量元素の測定機器は半導体を製造する際に使う機械を流用して開発した。血清に含まれるナトリウムや鉄、亜鉛など17種類の微量元素を計測し、元素の多い・少ないのパターンや組み合わせによって、がんかどうかや、がんの種類を診断する。

 研究チームが膵臓(すいぞう)がん▽前立腺がん▽大腸がん▽乳がん▽子宮体がんの5種類のがんについて、がん患者計約960人とがんではない約550人の血清を調べたところ、90%近い確率でがんの種類を診断できた。胃がんや肺がん、卵巣がんなどの研究もしており、最終的に8~10種類のがんを判別できる見通しという。

千葉県がんセンター研究所の三上春夫部長によると、これまでの前立腺がんや大腸がんの腫瘍マーカーの的中率(25~50%)より高く、良い腫瘍マーカーがない子宮体がんや乳がん、膵臓がんにも活用が期待できる。微量元素の測定機器は2019年春をめどに国の医療機器の承認をめざすという。

腫瘍マーカーより精度が高いというのは期待がもてそうですね。

2017年9月10日

オプジーボが胃がんにも保険適用へ

オプジーボ 胃がん

新抗がん剤「オプジーボ」 胃がんにも承認へ | NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170908/k10011132071000.html

高額がん治療薬オプジーボ、胃がんの一部にも保険適用へ:朝日新聞デジタル
http://www.asahi.com/articles/ASK986G9WK98ULBJ00W.html
>2種類以上の抗がん剤治療をしても効かず、切除手術できない胃がんが対象。年間の胃がん患者約13万2千人のうち、対象者は数千人と見込まれるという

数年前に母が胃がんで亡くなったんですけど、もしかしたら治っていたかもしれないんですよね。とにかく対象者である数千人には希望の薬なので承認されてよかったです。

2017年9月5日

CAR-T療法がアメリカで承認される

CAR-T  キメラ抗原受容体T細胞(CAR-T)医療
CAR-Tの仕組み

米で承認の新型がん免疫薬、日本勢も開発追う 第一三共、米社と組む/タカラバイオは国内で20年目標:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKASDZ31HKJ_R30C17A8TJ2000/

ノバルティスの新型がん免疫薬、米で承認:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ31H1L_R30C17A8EAF000/
>承認された新薬の名前は「キムリア」で、キメラ抗原受容体T細胞(CAR―T、カーティー)と呼ばれる新しいカテゴリーの薬。ヒトの免疫細胞の一種であるT細胞に遺伝子操作を加え、効果を高めた。がん細胞に結合すると攻撃してがんを治す。

CAR-Tは、T細胞に遺伝子を人工的に加えたもの。今回の承認は小児・若年者の急性リンパ性白血病が対象で80%以上の患者に効果があったそうです。

2017年8月3日

1滴の血液で13種のガンを早期発見できるようになる


血液1滴、がん13種早期発見...3年めど事業化〔読売新聞〕(Medical Tribune)
国立がん研究センター(東京都)などは、血液1滴で乳がんなど13種類のがんを早期発見する新しい検査法を開発し、来月から臨床研究を始める。同センターの研究倫理審査委員会が今月中旬、実施を許可した。早ければ3年以内に国に事業化の申請を行う。

 一度に複数の種類のがんを早期発見できる検査法はこれまでなく、人間ドックなどに導入されれば、がんによる死亡を減らせる可能性がある。

 検査法では、細胞から血液中に分泌される、遺伝子の働きを調節する微小物質「マイクロRNA」を活用する。がん細胞と正常な細胞ではマイクロRNAの種類が異なり、一定期間分解されない。

 同センターや検査技術を持つ東レなどは、がん患者ら約4万人の保存血液から、乳房や肺、胃、大腸、食道、肝臓、 膵臓すいぞう など13種類のがんで、それぞれ固有のマイクロRNAを特定した。血液1滴で、がんの「病期(ステージ)」が比較的早い「1期」を含め、すべてのがんで95%以上の確率で診断できた。乳がんは97%だった。

ただ、保存血液ではマイクロRNAが変質している可能性もある。臨床研究では、患者や健康な人約3000人から提供してもらった新しい血液を使う。

 乳房や胃、肺、大腸などのがんの早期発見では、エックス線や内視鏡などによる検診が有効とされるが、部位ごとに検査を受ける必要がある。

 今回の検査法では、診断の確定に精密検査が必要になるが、同センター研究所の落谷孝広分野長は「いくつものがん検診を受けなくて済む。いずれは、がんのステージや特徴も分かるようになるだろう」と話している。

 黒田雅彦・東京医科大主任教授(分子病理学)の話「欧米でもマイクロRNAを使った病気の早期発見を目指す研究が盛んだが、今回ほど多数の患者で解析した例はなく、非常に有用だ」
これは実用化してほしいですね。