2016年9月29日

がん診断時の進行度の割合

膵臓・食道がん、遅れる診断 発見時の進行度を公表(朝日新聞)
膵臓がんや食道がんは進行して診断される割合が高く、早期発見のための診断方法の改善などの課題が浮き彫りになった。26日に公表した。

がんの進行度は最も軽い0期から最も重い4期までの5段階に分類。4期で見つかる症例は膵臓が43・4%と12部位で最も高く、肺が続いた。膵臓は胃の裏側にあるため画像などで見つけるのが難しく、自覚症状も少ないためとみられる。
膵臓や肺癌は末期で見つかる可能性が高い。

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